2001-05-31 第151回国会 参議院 総務委員会 第11号
したがいまして、これらの事業には、光ファイバー収容空間を道路地下などに整備する土木工事費、それに加えまして公共施設管理に必要な情報を収受いたしますモニターテレビ、各種センサー、光ファイバーあるいは光端局装置などの通信機器、情報の処理、提供を行う演算装置、情報表示装置などの設置工事も含まれております。
したがいまして、これらの事業には、光ファイバー収容空間を道路地下などに整備する土木工事費、それに加えまして公共施設管理に必要な情報を収受いたしますモニターテレビ、各種センサー、光ファイバーあるいは光端局装置などの通信機器、情報の処理、提供を行う演算装置、情報表示装置などの設置工事も含まれております。
この事故は、ディジタル電子交換機の本体と市外回線をつなぐ、中継する信号調整用の同期端局装置の不良、そういうようなことも報じられておりますが、ソフト上の問題があったのか。この関係のソフト開発というのはどのような体制で行われておるのか。まず、その原因とその状況、それから今後の課題としてどういうふうに考えておるのか、最初にNTTにお伺いしておきたいと思います。
これは、先生も今御案内のように、電子交換機そのものではございませんで、それに付随しております交換機と交換機をつなぎます同期端局装置と我々呼んでおる装置でございます。これは交換機から出た回線をディジタル信号に乗せるために使う機械でございますが、これが故障になったわけでございます。ここに入っております約八千のお客様に御迷惑をかけました。
われわれの調査によれば、電電公社と日本電気などが共同で開発した光通信の中継器、端局装置などが北米防空司令部と近郊のピーターソン空軍基地を結ぶ軍用通信網に使用されていることが明らかになっています。これらは政府の認可を得たものかどうか、武器輸出三原則及び政府統一見解、国会決議に抵触するのではないか、明確な答弁を求めます。
新技術の研究開発につきましては、光通信方式、データ交換方式、デジタル通信方式、埋設海底ケーブル修理工法、各種端末、端局装置等の研究を行い、技術革新に対応するとともに国際通信サービスの向上と運用・保守業務の効率化を図ってまいる所存でございます。 また、海外研修員の受け入れ体制の充実とあわせて職員の福祉向上を図るため、新宿分室跡地に建設を進めておりまする新宿会館(仮称)を本年度完成いたします。
また、局舎前面海域のサンゴ礁掘削等、海底ケーブル陸揚げ準備工事に本年三月から着手いたしましたほか、海底ケーブル端局装置据えつけのための局内工事を四月から開始いたしまして、本年十一月のケーブル開通を目途に鋭意努力中でございます。
また、このケーブルシステムを構成します主要機材、すなわち海底中継器、等化器、海底ケーブル及び端局装置につきましては日本の製品を使用することに合意を見まして、昨年十一月、総額三十六億円で購入契約を締結いたしました。
したがって、それに必要とする端局装置関係を設置いたします。また非常時における自家発電設備の増力、それから私どもの持っております衛星局及び海底線の陸揚局と電電公社の線とが、これは二、三年前から二ルート化するように施策を進めてまいりましたが、残っております山口、茨城、直江津のマイクロを設置しまして二ルートにいたします。
○北原説明員 ただいまの御質問、営業局長が計数的にはお答えすると思いますが、電話回線を利用するためには、両方に端局装置を全部併置しなきゃなりません。したがいまして、そういう基礎設備が、テレビの場合と比べますと余分にかかってまいりますので、その辺の調整が必要かと思います。
さらに、札幌市外局につきましては、マイクロ端局装置、市外交換機の分散配置を年度内に完成いたします。 これらの対策の実施により東北、北海道方面の通信確保に万全を期する所存であります。 なお、被害の全体につきましては、お配りした資料のとおりでありまして、第一ページに東北管内、北海道管内両方が出ております。
さらに、札幌市外局につきましては、マイクロ端局装置、市外交換機の分散配置を年度内に完成いたしたいと思います。これらの対策の実施により、東北・北海道方面の通信確保の万全を期する所存でございます。
クロスバーリンクスイッチが十九年、自動式電話機が九年、搬送電話端局装置が八年、極長短波の送受信機が九年、こういうようになっておりまして、これをほかの国際電電、あるいはその他のところと比較いたしますと、大体たとえば加入電信宅内装置ですと、国際電電では四年、それから自動交換機においては十二年、自動式の電話機については、これは私どもよりは長うございますが十二年、それから搬送電話端局装置については十年、極長短波送受信機
だから、ことし初めてそういう措置ができる、こういうことでありまして、たとえば、今度のマイクロウエーブの下り線の向こうの端局装置は財投でもって融通されると、こういうふうな話し合いになっている、こういうようなことであります。それから前にも申し上げましたように、これは国費でなければならぬとかなんとかいう問題ではない。
○森本委員 これは比較的技術的な問題が多いわけでありますけれども、電電公社のマイクロウェーブを使うようにいたしまして、端局装置をこしらえればできぬことはないというように考えるわけでありますけれども、どうも借料が高いというのが一番の原因じゃなかろうかと考えるわけでございますが、そういうことでなく、技術的にいま検討しているから、いま言ったようにテープにして送るのだということでありますが、聞くところによると
それから島伝いに参りまして、その島ごとに電源の設備とか、あるいはそのほかの端局装置とか、そういういろいろなこまかい機械がありますが、それらの機械は少なくともある程度日本側でもできるのではないかと思っておりますから、日本側の方の端局施設とかあるいは電源の機械類とか、そういうものはある程度国産で調達していく見込みでございます。
と申しますのは、マイクロの高い部分は端局装置が非常に金がかかるのでございます。たとえば東京—大阪間の、静岡にしましても浜松にしましても、こういうものを全部マイクロで連絡するということになりますと、むしろマイクロの方が高くなるというふうに考えられると思います。
特に市外設備をどう割り振るか、市外回線なりあるいは市外の端局装置というものを級局別にどういうふうに経費に割り振るかということは非常にむずかしゅうございますので実は出しておらないのでございます。
防衛庁につきましては、不要な搬送電話端局装置の購入、不急な車両及び通信器等の購入、不適格な航空機部品及びガソリンの購入、その他購入価格の不適正なるもの等の物資調達における不当事項や、滑走路等の工事の施行に当り、その処置または設計の不適切な不当事項が依然として頻発しておるのであります。
次は三十七番の搬送電話端局装置の購入に当り在庫品の活用をはからなかったというものであります。本件のおもなる問題は、米国からの供与物品を国内調達物品の構成部分として組みかえいたしますれば節約できるのに、なぜこの在庫品の活用をはからなかったかという点にあるのであります。
次、三十七号からは物件でありますが、三十七号は、搬送電話端局装置を十三台購入いたしました件につきまして、この装置の構成品である搬送電話端局は三台供与されて手持ちがあり、発電機は五十六台も過剰在庫となっております。これらを活用しないで新たに購入したのは不当と考えます。端局三台で五百八十万円、発電機二台ずつつきますので、二十六台で四百九十万円、合計一千万円節減できるものであります。
結局端局装置の濾波器その他を改良するということになっております。
次に三七号からは物件でありますが、三七号は搬送電話端局装置を十三台購入した件についてでありますが、この装置の構成品であります搬送電話端局が三台供与されて手持ちになっておりまして、またこれも構成品であります発電機は五十六台も過剰在庫になっておりましたが、これを活用しないで新たに購入したのは不当と考えたのであります。
次は二千二百四十一号でありますが、搬送端局装置を購入する際に、仕様書改訂のため、購入の必要がなくなった三号A型電話機盤百二十九個と付属して購入せられたために、約三百六十万円が不経済となっておるものであります。 次は二千二百四十二号の不正行為でありますが、特に御説明することはございません。